日曜日、ザモスの勉強会、悪天候の中ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今回も沢山集まっていただき、また内容も盛りだくさんで濃い~時間となりました。
今回はこんな感じのプログラム
◆第一部 「子どもと一緒に多読・tadokuする楽しみ」酒井邦秀先生
・多読のやり方 与え方 分量
・成功例、うまく行かなかった例
・語彙のない子にどのように?
・本嫌いの子へのアプローチ
・100万語で見えてくるもの
◆第二部 「タドキッズを育てよう」 宮下いづみ先生
子供から大人までクラスを持たれているいづみ先生が、園児・小学生との
多読アクティビティ、カリキュラムのたて方、生徒保護者の反応、
キッズ多読本のご紹介をします。
英語多読を楽しくクラスに導入するハウツーを実践的に示しながら、
その効果など多読の魅力にせまります。
◆第三部
・BBカード始めから、そして文法導入へ 私担当
・AGOカード(ブルー)を使って 岩井陽子先生(アポロンさん)
・プチ情報シェア 藤林恵子(けこりん)
酒井先生のお話は何度も伺ってきましたが、このところ随分遠ざかっていました。久々に伺って、多読にはまった頃のことを思い出すとともに、多読三原則を知らない方が沢山いてびっくりしました。ORTも知ってはいても内容とか知らない様子で多読、まずは先生からだよねぇ~と思いました。単語を意味じゃなくてイメージで捉えるってことが必要だということを自分の生徒にも伝えなきゃなぁ。(やっているつもりではいるのですが、、、(^^;;
懇親会ではダールとかサッカーの話でひとしきり花が咲きました。
いづみ先生のお話は非常に非常に現実的で、具体的で多読でレッスンを始めたいと考えている方にはマストだったんじゃないかな。そして、お金の面でも本が返ってこないという話も私はとってもよく理解できました。簡単に多読のレッスンしましょうなんて言えないのが実情だと思います。
いづみ先生のお話はほぼ全部英語でした。クラスでも英語だけでレッスンされているそうです。
そして私は、今回40分時間がいただけたのでBBカードの基本的な説明と、3年間BBカードで遊んだ生徒の成果、それからビンゴを違うパターンで4回やらせていただきました。お楽しみビンゴは楽しんでいただけたかな?
どのゲームも楽しいだけじゃなくてすぐにレッスンで応用して使えるものだったのですが、そういう説明は全くできなかったなぁ。
39分59秒で終わってパチパチ~~
ご質問ある方はどうぞ、メッセ、こちらにコメントお待ちしています。
ザモスの感想もこちらにもいただけると嬉しいな。
アポロン先生の紹介されたAGOカードは私も全部持ってます。イベントなどでたま~に使いますが、色々学ぶためにプリントなどを紹介してくださいました。AGOカードも深いな。
けこりんのプチシェアもI didn't mean it.の話 とか it の意味の話とかが面白かったです。
今回は自分の発表もあって、気持ちが集中できず、いい写真が撮れなくてちょっとがっかりです。
モストを8回やってきて、私個人としてはぶっちゃけいつまでやるんだろうという気持ちです。
準備もそこそこ大変だし、内容のアイデアも皆さんから募ってもそんなに来るわけじゃないから3人で考えるわけでしょ。これをビジネスにな~んて気持ちも全くないからね。
お金も会費が500円で講師をお呼びするともう本当にギリギリで今回は増税分忘れていたし、当日キャンセルも多かったからドッキドキでした。
最初はとにかくBBカードのことを多くの方に知っていただける機会になればと始めたけれど、そして毎回とても楽しいし勉強にもなるんだけれど、最近は私なんぞがこんなことしなくていいなぁと思ってます。
私の目の前にいる生徒さんにしっかりBBカードのレッスンができればそれでいいって。
もちろん、BBカードについて聞かれれば夢中で話ちゃうけどね。(^^;;
以上、私のブログからのコピペです。(^_^;)
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